[PR]今日のニュースは
「Infoseek モバイル」

水橋郷土史料館について ■水橋とは ■館内展示案内 ■利用案内 ■催し物案内 ■お知らせ 更新履歴
史料館だより ■収蔵資料データベース ■研究活動 ■リンク集 ■ミュージアムショップ
お問い合わせ ■アンケートのお願い ■サイトマップ ホーム
■史料館だより >> ■史料館だより ■これまでの史料館だより ■館長だより ■これまでの館長だより ■記念誌
 

 水橋郷土史料館だより No.25(平成15年12月3日)

 所感

理事長  林 實

 今年もいつの間にか、史料館だよりの原稿を書く季節になりました。庭の木々や道の辺の草木もすでに秋たけて紅葉の色を濃くしつつあるこの頃です。
 先日蓼科高原でのゴルフの案内を受けましたが、一、二年前から脚を痛め、一寸長く歩くと裏の筋が張ってくるので自信はなかったが、カートもあることだし、幹事の人の蓼科高原の紅葉を楽しみましょうという言葉に誘われて出かけることにしました。
 思った通り蓼科は、満山紅葉に染められて、特に道路の植え込みの満天星(どうだん)の紅の見事さ、唐松はじめ黄色い葉が散りかかる風景に、秋の終わりの美を堪能することができました。

 さて、今年度の史料館の研修旅行は、京都から大津への旅でした。鴨川のほとり「鶴清」の河床での昼食は、一寸季節はずれではあったが鴨川の賑わいの風情が偲ばれました。
 下鴨神社は、崇神天皇の二年に神社の端垣修造が行われたという記録があり、それ以前の古い時代から祀られていたと思われます。先年、糺の森周辺の発掘調査で弥生時代の住居跡や土器がたくさん発掘され、それを裏付けています。御祭神の賀茂建角身命は、京都を開発した氏族鴨氏が祖神であり、その地は王朝時代をはじめ長く京都の文化、宗教の中心であったといわれます。
 ここで私事ですが、下鴨神社の境内で偶然娘婿が会社の人とお参りに来ていたのに出会ったのはほんとうに不思議な事でした。
 後は大徳寺、仁和寺をお参りし、夜の泊まりは大津に足を伸ばして宿の窓から琵琶湖の景観を楽しみ、翌日は近江商人の発生の地として知られている近江八幡の街並をはじめ草津宿を見て帰途につきました。京都はさすがに日本の都として今も心の中に呼びかけるものが多くあることを実感しました。
 今年の史料館の企画展は、10月10日より「人づくりにみる時代」として、明治、大正、昭和の教育の軌跡を通してそれぞれの時代の変遷を辿りました。

 また、東京在住で水橋町に父方の緑がある加賀谷 健さんには、かねてよりコンピュータ設置などにご力添えを頂いておりましたが、今度水橋郷土史料館のホームページ開設にご尽力頂きました。

 また、長年当館常務理事としてご協力頂いた堀田次修さん、尾島礼さんが退任されました。長年のご協力に感謝申し上げ、その後亡くなられた舶田次修さんのご冥福をお祈りします。
 なお、後任として角川七次、鶴山登両理事が常務理事に、新たに直江道雄、篠田卓明さんが理事に就任されました。ご活躍を期待いたします。

 
林  實
Minoru Hayashi
(略歴)
  大正13年富山県中新川郡水橋町(現富山市水橋町)生まれ。
昭和53年財団法人水橋郷土史料館創立の際、理事に就任。
平成4年理事長に就任、現在に至る。
 
↑水橋郷土史料館だより No.25 目次へ戻る
 
↑ページ先頭へ
プライバシーポリシー ■著作権とリンクについて ©Mizuhashi Museum of Local History 2003-2005

2004.1.17